初代魔罹唖総長の胸熱人生を現在取材中 (この雑誌は3代目を取り上げています) |
「お茶の水、大勝軒ブランチ」のワンタンメン |
2年ぶりに帰省。門司港駅が美しい |
ブックカフェ「大都会門司港」にて。 山田うどんTシャツを着てたらすぐに身元がバレた |
一人暮らしの母が心配なので九州に帰省。
いまだにガラケー使用だったから一緒に
docomoにいってスマホに機種変更し、
lineを入れてビデオ通話ができるようにした。
ただそれだけで世界は変わる。
妹宅につなげば、孫とひ孫がそこにいて
女4代のやり取りが成立する。
母はひ孫の動くところを
始めてみることができた。
10月にはこのトリオが
九州に里帰りすることにもなった。
僕にとっては母の米寿を祝う
念願の企画だったから
実現が近づいてとてもうれしい。
*
「お茶の水、大勝軒」の田内川真介氏を
中心とする本を書いている。
取材の中で、「ラーメンの神様」
「つけ麺の生みの親」である
山岸一雄さんが田内川氏に贈った
色紙を見せてもらう機会があった。
そこにはこう書かれている。
『人生の試練に打ち勝て』
愛弟子へのまっすぐなメッセージ。
長らく取材してきて、その言葉の
重みが僕にも伝わってくる。
そしてもうひとつ、元レディス総長の
激しくもあっぱれな人生を追いかけている。
今年の後半は、この2冊にエネルギーを注ぎ込むのだ。
いくつになってもゲラの 赤字がうまく書けない |
<原稿>
・知らぬがホットケない 第12語「テスラ」
(EnergyShift)
・ノウサギとテンの食事会
(狩猟生活vol.9 山と渓谷社)
・トロイカ学習帳 第163回
「若者は本が嫌い」と誰が決めた?
あの名作を蘇らせたのはBookTokerだった!
(ダ・ヴィンチ11月号 KADOKAWA)
・本の感想文
(集英社インターナショナル)
・知らぬがホットケない 第13語「ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)」
(EnergyShift)
20年物のSTRAND-Tシャツ あの夏も暑かった |
<近著>
『犬と歩けばワンダフル 密着!猟犬猟師の春夏秋冬』(集英社)