2019年5月6日月曜日

北尾トロ仕事帖2019.4月 本棚スッキリ大作戦

ようやく春になりましたな!
4月はぐちゃぐちゃ&キツキツの本棚をなんとかするため、日曜大工なんかしまして、それも仕事っちゃ仕事(ダヴィンチ「トロイカ学習帳」)だけど、そのまんま自分のためでもあるので、読者代表のつもりで書棚の見直しと改装に取り組んだ。
張り切っておる
参考にしたのは田原町の「Readin' Writin'」と千駄木の「往来堂書店」の棚。僕は事務所を畳むときに数千冊処分して以来、なるべく本を持たないようにしているので、スペースをいかに活用するかがキモとなる。本棚スッキリ大作戦である。熟考の末、書棚内に段重ねできるような棚を設置することに。材料はホームセンターで揃え、簡単な作業で棚が完成すると、横積みによるぐちゃぐちゃが解消された。前後二重での収納はそのままでも、横積みさえしなければ奥を見るのが楽になる。また、小さな仕切りを入れることで空間ごとのまとまりがつきやすい。もっとも手軽に、手持ちの本を整理する手段ではないだろうか。たくさん本を持っている人も、書棚事にこれをすれば効果が上がるだろう。そんな悠長なことやってられる量じゃない人は、キャパシティオーバーなのだから、日頃手に取るため整理する本と、持っていることを優先する収蔵本を分けるべきかもしれない。ぼくならそう考える ↓

Readin'Writein'店内の書棚
往来堂店内の書棚
劇的に整理された北尾の書棚
「散歩の達人」の連載も長くなってきたが、行きたい町中華はまだまだあって、この玉屋さんもやっと取材が実現した1軒。ラーメンスープが素晴らしいのだ。↓
「散歩の達人」で十条の玉屋さんへ
「夕陽に赤い町中華」は再ゲラが出て最終段階に入ったものの、つぎからつぎへと直したい箇所が出てきてなかなか終わらない。とはいえ装幀も固まって完成が見えてきた。今回ははじめて寄藤文平さんのところでデザインしてもらったが、「こうきたか!」って感じで気に入っている。面識はないんだけど、寄藤さんは一度は組みたかったデザイナーだったから、今回実現してうれしい。↓
「法学セミナー」でわけわかんない挿絵を
つぎなるミッションは「南総里見八犬伝」
2019.4月
<原稿>
・「夕陽に赤い町中華」単行本のための修正作業
(集英社インターーナショナル)
「夕陽に赤い町中華」ゲラを見まくってた
・そして人生は続く 第3回
(法学セミナー6月号 日本評論社)
・『裁く眼』(我孫子武丸)文庫解説
(文春文庫 文藝春秋)
・ヘンケン発掘ラボ 第6回
町の発明家の反骨精神が技術の壁を突き破る!?
株式会社G&B代表 阿久津一郎氏
(ラジオライフ 三才ブックス)
・トロイカ学習帳 第134回
小さな書店の大きな魅力
その棚づくりを、いますぐ盗め!
(ダ・ヴィンチ6月号 KADOKAWA)
・町中華探検隊がゆく!第44回 
(散歩の達人6月号 交通新聞社)
・北尾トロのビジネスマン裁判傍聴記 第36回
(プレジデントオンライン)

<受取材>
・裁判関係コメント(朝日新聞)
なぜ7部も送ってくるのだ朝日新聞
・北尾トロさんと松本(松本HONTONO本創刊号)

<ラジオ>
・「北尾トロのヨムラジ」(FMまつもと)

育て始めた

2019年4月3日水曜日

北尾トロ仕事帖2019.3月 祝!丸長のれん会創立60周年


ラジオライフ取材で尿もれ擬似体験
3月は松本18泊、東京その他13泊。
たまには家族で僕の実家へということで九州4泊
カミさんの実家(東京)にも顔だして5泊
去年の夏ほどではないが、休みモードの強い月だった。
つっても双方の実家へ行っただけなんだけどさ。

『散歩の達人』は早稲田「五芳斉」
残った日々でできたことといったら
連載原稿と『夕陽に赤い町中華』だけである。
加筆と書き下ろしは原稿用紙換算で100枚くらい。
しんどかったけど、だんだん楽しく
なってくるんでキリがなくて困った。
装幀は編集者の提案で
売れっデザイナーの寄藤文平さんに
お願いすることになった。
帯文は椎名誠さん。
発売は6月5日の予定。
ダ・ヴィンチはこの4冊抱えて評伝読書合宿
先月は地球丸の破産に衝撃を受けたが
今月は「たまむすび」で何度も
ゲストに呼んでもらって話をした
ピエール瀧さんが逮捕。
もちろんクスリはやっちゃいかんけど
『法学セミナー』で受刑者のその後を
テーマにしていることもあり、
報道のあり方に大いに疑問を持った。
その他もろもろ、低レベルな政治とメディアを
見せつけられ、もううんざり。
のんきな僕でさえ、
日本あぶねぇなと思わざるを得ない。
まぁ、
いろいろムカつきながらも
仕事に関してはたのしさいっぱいなので
あんまり腐らずにやっていこう。
丸長のれん会創立60周年は中野サンプラザで!
2019.3月
<原稿>
・「夕陽に赤い町中華」単行本のための加筆と書下し
(集英社インターナショナル)
・ヘンケン発掘ラボ 第5回
パワーワード"VRおもらし"が幸運をもたらした!
電気通信大学梶本研究室 失禁研究会代表
亀岡嵩幸氏
(ラジオライフ 三才ブックス)
・トロイカ学習帳 第133回
一夜漬けで学ぶ構成力と文章術
読ませる評伝はエンタメ力で差をつける
(ダ・ヴィンチ5月号 KADOKAWA)
・町中華探検隊がゆく!第43回 
(散歩の達人5月号 交通新聞社)
・北尾トロのビジネスマン裁判傍聴記 第35回
(プレジデントオンライン)
・ディスられることを力に変える山田うどん食堂の強み
(プレジデントオンライン)

<イベント>
・狩猟イベント(松本 くりや)

・町中華出前講座
(高円寺 文禄堂)

<ラジオ>
・「北尾トロのヨムラジ」(FMまつもと)
・「こだわりハーフタイム」電話出演(福岡RKB毎日)

2019年3月1日金曜日

北尾トロ仕事帖2019.2月

「町中華探検隊がゆく!」(町中華探検隊)発売
半年ぶりに「たまむすび」(TBSラジオ)出演
平穏無事な日々を経て最終日にどーんときた2月
原稿のほうは平常運転で、
分量的に多い方ではなかったのに、
締切ギリギリでクリアの連続
だった(オーバーしたものもある)
多かったのは喋る仕事。
僕にしてはめずらしく、
講演2本とラジオのゲストが2本。
狩猟シーズンが終わったことと、
町中華探検隊名義の新刊
出版が重なった関係。

散歩の達人取材中
『町中華探検隊がゆく!』は
月刊誌「散歩の達人」での
連載企画の書籍化で
下関マグロ、増山かおり、半澤則吉、
山出高士との共著である。
A&Fカタログ2019完成
外泊は9日。出張は東京3回、地方1回。
でも中盤に10日間ほど松本で
過ごしたのでバタバタ感はなかった。
狩猟シーズンも事故なく終了。
猟果が乏しいのはいつものことで
取材も含め今シーズンも川と山で
よく遊んだなと思う。

そんなふうに平和に終わるはず
だったのだが…
最後の最後に
思わぬ展開が待っていた。
創刊以来関わっている『狩猟生活』の
取材で大分、徳島を編集長とまわり
あとは東京→松本に帰るだけの高松空港で
それは起きた。
土産を見ている間、誰かと電話で話していた
編集長が、硬い表情でやってきて
いきなりこう言ったのだ。
「地球丸が、破産しました」
地球丸は出版社名で、『狩猟生活』版元だ。
今後どうなるか、現時点ではわからないが
編集長は当面、関係者への連絡に追われ、
3月に出す予定のVOL.5は流れるだろう。
良い雑誌で、売れているから、どこかで
継続できるといいと思う。

<原稿>
・[新連載]そして人生は続く 第1回
(法学セミナー4月号 日本評論社)
法学セミナー
・そして人生は続く 第2回
(法学セミナー5月号 日本評論社)
・北尾トロの偏愛食いしん本 第11回
「おかん飯4」(西原理恵子☓枝元なほみ)
(日刊ゲンダイ)
・北尾トロの偏愛食いしん本 第12回(最終回)
「志ん生の食卓」(美濃部美津子)
(日刊ゲンダイ)
・ヘンケン発掘ラボ 第4回
感覚を拡張し、フツーの人を"超人化"する
神奈川大学工学部経営工学科准教授
松本光広氏
(ラジオライフ 三才ブックス)
ダンチュウでシュークリームについて書いた
・いますぐこの手でつかみたい 田村町木村屋
(danchu4月号 プレジデント社)
・本屋特集アンケート
(ダ・ヴィンチ4月号 KADOKAWA)
・トロイカ学習帳 第132回
足りないのは瑞々しさだ! 
ベテランをその気にさせる若き才能
(ダ・ヴィンチ4月号 KADOKAWA)
・生き残っている町中華はなぜ生き残っているのか
(プレジデントオンライン)
・北尾トロのビジネスマン裁判傍聴記 第34回
(プレジデントオンライン)
・町中華探検隊がゆく!第42回 
(散歩の達人4月号 交通新聞社)
<イベント>
・「北尾トロの狩猟生活~猟果はなくとも猟師は育つ~」
(長野県ハンター養成学校の特別講演会 塩尻市)
・南信州元気な森フェスタにて講演(飯田市)

<ラジオ>
・「北尾トロのヨムラジ」(FMまつもと)
・「Nラジ」(NHK)
・「たまむすび」(TBS)