2017年6月3日土曜日

北尾トロ仕事帖2017.5月



 
 
2017.5月
この1ヶ月は、ここ1年で最も東京滞在日数が少なかった。
飛行機にのるため羽田往復したのを除くと
上京2回、ヤドカリ4泊である。
その代わり週刊文春の出張が入り、博多と高知で3泊。
博多は、取材後、門司港の実家に2晩泊まった。
仕事面ではdanchuでピロシキの企画をやれたのが
嬉しい出来事で、これはもう個人的に興味津々というか
やる気満々、料理も習ったし店へもたくさん行った。
ずっとピロシキ、ピロシキと
言い続けてたら仕事になったパターン。
結果、ピロシキづくりに自信が持てるようになったのは収穫だなぁ。
木曽にもけっこう詳しくなってきて、
ドライブ行ってみたりとかさ。
そういう遊び方が好きなんだ。
なんせ普段地味なんで。
ゲラ読みとか、修行みたいだもんな。
来月は待望の町中華連載用原稿の
ストックづくりが始まる。
あいかわらずの貧乏暇なしなんです。

<原稿>
・オービス部 ネズミ捕りで人生のスイッチが入った
(「マニアッ区紳士録」第19回 ラジオライフ 三才ブックス 4P)
・ピロシキより愛をこめて(danchu7月号 プレジデント社 12P)
 
・本と照明、理想の関係は? 光を求めて我らは
(トロイカ学習帳 第111回 ダ・ヴィンチ KADOKAWA 5P)
・「行き止まり鉄道の旅」文庫化作業(河出書房新社)
・町中華探検隊がゆく!(第23回「鶴の恩返し」散歩の達人7月号 交通新聞社 2P)
・木曽ストーリーテラー冊子業務(SCOP)
・北尾トロのビジネスマン裁判傍聴記 第12回(プレジデントオンライン)
・裁判所は人生劇場 第5回(法学セミナー8月号 日本評論社 2P)

<コメント>
・『裁き』(インド映画)(トレノバ)

<ラジオ>
・「北尾トロのヨムラジ」(FMまつもと)