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2018年7月2日月曜日

北尾トロ仕事帖2018年6月

お茶の水、大勝

2018.6月

連載原稿を除けば「猟師になりたい!」シリーズ
3冊目の執筆に専念。
出張も日帰りなんかを駆使し、東京泊は3日のみ。
ヤドカリ始まって以来の少なさだった。
そのうち1泊は、山田うどん会長の7回忌。
ぼくにしてみれば単行本に集中し
畑にいっちゃあ野菜の世話をするなんてのは
たとえ忙しくしていても
雑務に振り回されることが少なくて
理想に近い日々なんだが
とにかく圧倒的に自宅にいるので
家族はうっとおしそうだった。

月末に辰巳渚ことオカベさんの
訃報が飛び込んできた。
バイク事故だという。
ショックだった。
ずいぶん会ってなくて、
そのうち、そのうちと思っていた。
いつでも会えるって。
会えば空白の時間はたちまち埋まるんだって。
でもそんなことはないんだ。
会いたい人には会っておかないと
積もる話もできなくなるかもしれない。

さよならオカベさん。
見上げれば、そこに星がある。

復刻メニューの冷やし中華
おっさん読書の醍醐味を探った
はじめての吉川英治。こんなにエンタメだとは知らなんだ


原稿書いてて徹夜(サッカーも)
2018.6月
<原稿>
・『猟師になりたい3』単行本化のための加筆&書下ろし
(信濃毎日新聞社)
・「マニアッ区紳士録」32回 ガンダム書籍部
コンプリートを達成したらギネスブックに申請したい
(ラジオライフ 三才ブックス)
・トロイカ学習帳 第124回 
遙かなる山の頂きを目指せ! おっさんず読書の醍醐味
(ダ・ヴィンチ KADOKAWA)
・町中華探検隊がゆく!第36回 
(散歩の達人8月号 交通新聞社)
・北尾トロのビジネスマン裁判傍聴記 第25回
(プレジデントオンライン)
・裁判所は人生劇場 第18回
(法学セミナー8月号 日本評論社)

<ラジオ>
・「北尾トロのヨムラジ」(FMまつもと)
国分寺の「ほんやら洞」で東良美季と

2017年5月4日木曜日

北尾トロ仕事帖2017.4月

4月は落ち着きがなくて、上京5回。
滞在は松本17日、東京13日だった。
上京の目的は取材と打合せがほとんどだが
なかなか日程を思い通りに
組むことができないでいる。
仕事面では、そういう僕の暮らしぶりを題材にした
ヤドカリ生活の私的レポが
ウェブマガジン『別冊文藝春秋』で始まる。
<原稿>
・中山道部 地理の先生、街道をゆく 
(「マニアッ区紳士録」第18回、ラジオライフ、三才ブックス 4P)
・「恋の方程式」連載→文庫化用加筆後半(朝日新聞出版)
・不思議な「ふんだりけ」(danchu6月号 プレジデント社 2P)
・渾身・傑作・泣ける・徹夜必至 編集者は「帯」で読者をナンパする!?
(トロイカ学習帳 第110回 ダ・ヴィンチ KADOKAWA 5P)
・木曽ストーリーテラー冊子業務(SCOP)
・町中華探検隊がゆく!(第22回 豊洲「いちむら」
(散歩の達人6月号 交通新聞社 2P)
・北尾トロのビジネスマン裁判傍聴記 第11回(プレジデントオンライン)
・裁判所は人生劇場 第4回(法学セミナー7月号 日本評論社 2P)
新連載(仮)ヤドカリ(別冊文藝春秋 約30枚)
<ラジオ>
・「北尾トロのヨムラジ」(FMまつもと)
<今月のハナ宿女将>
  

2017年2月28日火曜日

北尾トロ仕事帖2017.2月

2017.2月


 2月は毎年時間の流れが早い。中盤過ぎたら一気だ。
また、今月はCS朝日「ぶらぶら町中華」の収録が3日もあったので、
他の要件と合わせて上京スケジュールを4度も組むことになった。
ハナ宿7泊、民宿ミヤサカ1泊、シスタH1泊の計9泊。
ぎゅうぎゅうに打合せなど詰め込み、
毎週上京している勘定。
実際に書いた原稿での動きより、
難航している企画、
春以降の連載のことで頭が一杯になっている。
そんななか、
「デヴィッド・ボウイis」の展示@寺田倉庫にいけたのと、
ようやく『この世界の片隅に』を観ることができたのは、
心に栄養の補給をしたような感じがした。


<原稿>
・町中華特集(サンデー毎日 毎日新聞社 3P<下関マグロと共同執筆>)
・たまごかけごはんの可能性(danchu プレジデント社 食べ役&コメント)
・ジビエは町を変えるか~奈良県五條市の挑戦(狩猟生活 地球丸 4P)
・朝日村総覧企画編集業務(SCOP)
・爆音浴部 でっかい音をシャワーのごとく(「マニアッ区紳士録」第16回、ラジオライフ、三才ブックス 4P)
・欠歯生活最終章その他(単行本 文藝春秋)
・心を震わす言葉の魔力 泣ける本は最強なのか!?(トロイカ学習帳 第108回 ダ・ヴィンチ KADOKAWA 5P)
・北尾トロのビジネスマン裁判傍聴記 第9回(プレジデントオンライン ネット原稿)
・町中華探検隊がゆく!(第20回「オトメ」散歩の達人4月号 交通新聞社 2P)
・ディープ東京特集町中華座談会(散歩の達人4月号 交通新聞社)
・裁判所は人生劇場 第2回(法学セミナー5月号 日本評論社 2P)
<テレビ>
・「ぶらぶら町中華」#1#2#3#4収録(30分×4本 CS朝日)
<ラジオ>
・「北尾トロのヨムラジ」(FMまつもと)
<電書発行>
・「季刊レポ」vol.11~15号(イーブックジャパン)
<受取材>
・大人のビール好きのたしなみ講座 日本の侘び寂びを感じる「町中華」の愉しみ(YEs! MAGAZINE サッポロビール webマガジン)

2016年8月24日水曜日

東京ヤドカリ日記8.06-12

                    yadokari diary in tokyo 
8.06-8.12(ハナ宿)


 今回は妻の里帰りを兼ねたヤドカリである。ぼくがよくヤドカリしている義母の家に一家で行き、3泊して松本に帰り、翌朝ひとりで東京に行って2泊のスケジュール。後半2泊はほかのところに泊めてもらうことも考えたがもろもろの面倒を考えてやめた。
 1泊とかの短いスパンでヤドカリするのは変化があっていい面もあるけれど、落ち着きのなさや荷物運搬のつらさを考えると夏場はキツイのだ。前に泊まったことがあっても、1泊目というのは多少の緊張を伴うもので、それは相手も同じなんだろうけど、2泊目以降とは気分がまるで違う。一晩過ごせば、そこでの位置取りのようなものもわかってきて、以後は楽になる一方なのである。ぼちぼち閥の疲れも出る頃。今シリーズは義母のところで犬のハナなど相手にしつつリラックスさせてもらった。
 もうひとつの理由はリオオリンピックをテレビ観戦したかったためである。スポーツ観戦が好きなほうじゃないし、オリンピックはなくてもいいくらいに思っているけど、やっているとなれば少しは見たい。義母の家は二階建てで、テレビは1階の居間と2階の2部屋にあり、見放題。


 家にいる時間がけっこう長いので義母と話す時間も多い。ぼくたちは日を追うごとに仲が良くなってきていて、話した量でいったら、結婚してから20年ちょっとの総量より、ヤドカリ開始以後3カ月間が多いだろう。
 これは距離感の問題だ。たいした話をするわけじゃないけれど、距離が近く感じるようになった分、話しかけることに抵抗がなくなったのだ。それとともに、煙草をどのように吸うか、ハナの散歩は何時までに起きたらぼくがやり起きなければ義母がやるか、晩飯を食べる食べないの連絡を何時までにしないと義母のストレスになるのかといった暗黙のルールができてきている。
 人と過ごすにはそんな些細なことこそ重要で、どんな仕事をしているかとか自民党の独裁政治化をどう思うかということは話題のひとつにすぎないのだ。