2018.2月
「たまむすび」でピエール瀧さんと |
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「くにまるジャパン極」 |
どういう風の吹き回しか、メディア出演の機会が多い月だった。
僕はライターで、喋るのがうまいわけでもなく、
ましてテレビ映りが良いわけでもない。
テーマも裁判傍聴や町中華などバラバラだ。
何があったわけでもないのにこうなるのは
…たぶん偶然っす。
その中で「やったー」と嬉しかったのは
昨年放送された「ぶらぶら町中華」(CS朝日ほか)の
第2弾が始まったことだ。
今回は地方編(昨年は東京オンリー)で、
新潟と長野を収録し、3月は福岡県でもロケをする。
雑誌関係ではダ・ヴィンチの「トロイカ学習帳」が
めでたく連載10年の節目を迎えた。
ひとつのタイトルで10年も続く連載は、自分史上初である。
いくつになっても「初」には特別感があるね。
月のはじめにシャカリキで原稿書いてた「狩猟生活」vol.3が
月末に書店に並び、そのスピード感にも驚く。
あと、西荻窪の今野書店が創業50周年ということで、
記念冊子にエッセイを書かせていただいた。
つきあいの長い書店ではあるけど、すでに西荻から離れた僕に
執筆を依頼してくれて、とてもうれしかった。
最後に2月15日までの狩猟期間を無事故で終えられたことに感謝。
今シーズンの猟果は2羽でした。
またつぎ、がんばろ。
<原稿>
・鳥撃ちドキュメント、スズキヤ肉店(狩猟生活vol.3 地球丸)
・「マニアッ区紳士録」28回 私設博物館部
「いつかは館長」を夢見たラジオコレクターの到達点
(ラジオライフ 三才ブックス)
・「夕陽に赤い町中華」第14~15回
(集英社インターナシュナルweb)
・ぼくの狩猟ダイアリー 第9回、第10回
(信濃毎日新聞)
・トロイカ学習帳 第120回 シニアに学び"青春"を再読
恥ずかしさを乗り越えてあの頃の自分と再会せよ!
(ダ・ヴィンチ KADOKAWA)
・配達バイクでブイブイ
(今野書店 コンノコ)
・町中華探検隊がゆく!第32回
(散歩の達人4月号 交通新聞社)
・北尾トロのビジネスマン裁判傍聴記 第21回
(プレジデントオンライン)
・裁判所は人生劇場 第14回
(法学セミナー1月号 日本評論社)
<テレビ>
・「モーニングCROSS」(東京MXテレビ 2/9)・「ぶらぶら町中華2」新潟編、長野編ロケ(CS朝日ほか)
<ラジオ>
・「北尾トロのヨムラジ」(FMまつもと)・「くにまるジャパン極」(文化放送 2/14)
・「たまむすび」(TBSラジオ 2/22)
<受取材>
・ライター業について(インタビュアー/東良美季)
<トーク>
・ジビエイベント(松本 くりや)