ページ

2019年7月1日月曜日

北尾トロ仕事帖 2019.6月 まじめに新刊プロモーションやってみた


吉岡信洋くんお別れ会にて。(後列)杉江松恋、とみさわ昭仁、
(前列)伊野孝行、北尾、あきやまみみこ、新保信長、犬んこ
レポTVはえのきどいちろうと僕、そしてヨシオカが
レギュラーでやってた番組だった
宮田珠己さんと町中華取材
神保町「康楽」ラストアタック
ダンチューでフレンチに
ダ・ヴィンチ取材にてカメラのハラダ
「法学セミナー」へた絵
2019年6月
『夕陽に赤い町中華』が上旬に発売。
本は放っておいて売れるご時世ではなく、
初版部数も多くはない。
新聞広告などの効果も以前ほどでは。
最近は、本を書いて終わりにしないで
プロモーション活動も熱心にやる著者が増えている。
僕はこれまで、せいぜいトークイベントを行うくらいで
あとは声がかかるとラジオ番組に出たりするだけだった。
でもまあ自分の本なんだし、売れないとガッカリだし、
今回はプロモーション活動を
やれるだけやってみようと思い、
イベント、ラジオ出演、雑誌インタビューなど、
くる話を全部受け、マメに上京の6月となった。
ただ、的確な方法なのかどうかはわからない。
これは多くの書き手がやってる方法をなぞっているだけかもしれず、
これで売れるなら苦労はしないと言われそうだ。
もっと、いまにふさわしいプロモーションの方法が
あるような気もする…。

上京4回、11泊と書けばさほどとも思えないが、
松本でも取材やラジオのレギュラーがあるから、
原稿書いてる時間がどんどん削られてしまう。
まとまった仕事は7月以降に締切を
延ばしてもらってるし。
では、それがつらいかというとそうではない。
僕はナマケモノなので
ヒマならヒマでぼんやりし、やはり書けない。
ちょうどいい忙しさってどのくらいなんだろう。
てか、東京でも書けよって話か。
7月はPC抱えて上京だな。


<原稿>
そして人生は続く 第5回
(法学セミナー8月号 日本評論社)
ヘンケン発掘ラボ 第8回
21世紀の調味料は塩・コショウ・電気!?
デジタルフードエンジニア中村裕美氏
(ラジオライフ 三才ブックス)
豚コマでフレンチ
(danchu 8月号 プレジデント社)
町中華探検隊がゆく!第46回 
(散歩の達人8月号 交通新聞社)
トロイカ学習帳 第136回
最終ページの先にお楽しみが待っている!?
キョーレツ読書体験が人を動かす!
(ダ・ヴィンチ8月号 KADOKAWA)
北尾トロのビジネスマン裁判傍聴記 第37回
(プレジデントオンライン)

<イベント>
・夕陽に赤い町中華発刊イベント(東京堂書店 ゲスト田内川真介、6.03)

<受け取材>
・夕陽に赤い町中華インタビュー(サンデー毎日 毎日新聞出版)
・夕陽に赤い町中華インタビュー(夕刊フジ 産経新聞社)
・夕陽に赤い町中華インタビュー(週刊プレイボーイ 集英社)

<ラジオ>
ACTION(TBSラジオ MC武田砂鉄、6.14)
大竹まことゴールデンラジオ(文化放送 6.25)
「北尾トロのヨムラジ」(FMまつもと)